Gitの共有リポジトリをGoogleドライブに作成する手順解説
2016/09/05
Googleドライブ上にGitの共有リポジトリを置いて
WindowsPCからソースファイルやドキュメントファイルを更新する、
という運用を想定した環境構築のメモです。
スポンサーリンク
目次
Git for Windows のインストール
https://git-for-windows.github.io/
ダウンロード
上記の公式サイトから最新版のアーカイブをダウンロードします。
インストール
- ダウンロードしたファイルを実行してインストーラーに従いインストールします。
- Git Bash を実行し、コミット時に使用するメールアドレスと名前を登録します。
1 2 |
git config -–global user.email "(メールアドレス)" git config -–global user.name "(名前)" |
TortoiseGit のインストール
ダウンロード
上記の公式サイトから最新版のアーカイブをダウンロードします。
LanguagePack も一緒にダウンロードしておきます。
インストール
- ダウンロードしたファイルを実行してインストーラーに従いインストールします。
- 日本語LanguagePackも同様にインストールします。
- 右クリックメニューの「TortoiseGit」->「Setting」を選択し、「General」の「Language」を「日本語(日本)」にします。
共有リポジトリとローカルリポジトリの作成
共有リポジトリの作成
- Googleドライブフォルダに共有リポジトリ用のフォルダを作成します。
- Baseを生成します。
ローカルリポジトリの作成
- 任意の場所にローカルリポジトリ用のフォルダを作成します。
- 共有リポジトリをクローンします。
ファイルのコミットとプッシュ
ローカルリポジトリへのコミット
- ファイルを追加します。
- コミットします。
共有リポジトリへのプッシュ
ファイルをプッシュします。